2021年に公開された映画、堀貴秀監督作のストップ・モーション・アニメ作。
世にはジャンク品と言ってハード・オフなんかで動くの?コレってなTVやラジカセなんか売っているけれど、なんかこの映画をアマプラで観たんですけれど、ふと我が地元のコレから綺麗になるモトコータウンの怪しげなよろずやを想い出したな。
三部作構成らしく次回作は2025年公開らしく、この映画で結末はない。
7年かけて監督の堀氏がほぼ一人で作り上げたということで執念を感じさせるサイバーパンクハードコアSFな内容だが、それよりこれがR18にならないのが凄いな、R13みたいだが中坊が観てもコレはヤバいグロイ描写がチラホラ。
ざっくり感が、リドリー・スコットのエイリアン、遊星からの物体X、ファンタスティック・プラネット他さまざまな影響を受けている映画だなぁってのは感じた。昭和というか今でもあるか?鉄工所というか無機質な機械工場なんかも彷彿させると言いますかね。
人類が不老不死を手に入れる代わりに新種ウィルスの発生によりいきおい人類滅亡の危機に陥る。
そして地球?の地下奥底の底辺世界に探検してその危機を救う人口生命体を探索する冒険にある青年が名乗りをあげてその中でとんでもないろくな目にしか遭わないお話である。
地下世界の住人たちはいわゆる人間とは違い、不完全体なクリーチャーばかりなんであるが、デビッド・リンチの「砂の惑星DUNE」に出てくるような少々気味悪い輩ばかりである。
何故か?何語?かわからない会話で関西弁で大切な食料を横取りする狡猾な奴が出てきて、そいつが首チョンパやで!とかって言うのだがこの監督は関西人なんだろうか。
アボリアッツ国際ファンタスティク祭なんかで評価されそうな映画ですが、今後に期待したいですね。
日本のクリエイターでもすごい頑張っている人が居るんだなぁって嬉しくなったけれど、かなりグロイので食欲減衰必須です。



