ブラザーズ・クエイ短編集 | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

俺は個人的には世界制覇をする業界というか既に支配してるかもしれんが、仮面ライダーAmazonかGoogleであろうと思う。

 

両社の社員は末端でも1千万プレイヤーだそうだ、こんな極東のアタマ禿げかかっているサブカル親父にこういうカルトなオススメ映画を勧めるAmazonのアルゴリズムのセンスが究極で、優秀ではある。

 

俺は基本、漫画原作のアニメーションは観ない(大友克洋とか例外はあり)。

 

コレは漫画ではないけれど実写の人形劇の短編だ。

 

 

 

ブラザーズ・クエイって人達は米国出身の一卵性双生児の映画作家のようであるが、コレは初めて観た。

 

観た感想は1980年代の小判の頃の宝島を想い出したというかな、そんなんばっかり読んでいた学生時代を思い出した。

 

キース・ヘリングとかね、少し違うかな。ざっくり感がデヴィッド・リンチやデヴィッド・クローネンバーグをほうふつとさせる部分があります。DVD化してるのかな?因みにニルヴァーナのカート・コベインが彼らの大ファンだったそうだ。

 

とにかく時間が短いのもあるが見入ってしまったね。