超暑いっす | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

心頭滅却すれば火もまた涼しってそんなわけねーじゃんってむかーし汚い画の漫画で東大通る?ってガイキチみたいな主人公ががり勉するけど超阿保ってのが小林よしのりの作画であったけれどね、なんかでもあのバカ激しいのは俺は割と好き。

 

でもさ、あの45年以上前の夏と今の夏は違うで、30℃超えたら事件で大概20度台後半だったよ、真夏でも。

 

定岡が甲子園に出場したサイテー試合(さよなら牽制球トンネル)をおふくろと観に行ってアルプス席で暑いーってカチワリって只の氷を買って観ていたもんな、地獄甲子園をさ。今なら確実に氏に至らしめる熱中のやばさだったけれど、耐えれたということは甲子園の真夏も滅茶苦茶暑くはない時代だったわさ。今はやばいね。

 

現地時間7月29日、日本時間7月30日にウェルター級の四団体王者対決がボクシングマニアだけで盛り上がったんだけれどさ。

 

テレンス・クロフォードvsエロール・スペンスjr。

 

どちらもP4Pの色んな媒体があるが上位2位3位対決で同体重なんでハーンズvsレナードのような最強激突を期待したが片方の圧勝に終わった。

 

ただこの圧勝したクロフォードって選手は凄いけれど両利きでレフティで闘うし華がないので人気は正直ない。

 

やはりレフティ(サウスポー)は昔から人気の出ないボクシングスタイルなんだわな、幾ら強くてもね。

 

新聞の文字記事にもならんってもうボクシングは超マイナースポーツになってるわ、井上尚弥だけやないのよ😿

 

 

1981年に当時は二団体しかなかった認定団体のウェルター級王座統一戦なんか凄まじい世間の盛り上がりでしたけれどね。

 

トーマス・ハーンズvsシュガー・レイ・レナードなんだけれど、予想はハーンズ有利だったがレナードの逆転KO勝ちだった。

 

今、現役や引退した元ボクサーのYouTube動画を色々観てるけれどこの試合の凄さ、熱狂を伝えるのは皆無だ。

 

1980年代はポピュラー音楽はつまらなくなった時代ではあるが、この中量級スターウォーズ、UWFをはじめとするガチに近い格闘プロレスの台頭など今の朝倉なんちゃら?みたいな弱っちい奴ではなくて真に強いデカい格闘家が出てきた時代で面白かったけれどね。

 

今より真夏は涼しかったけれど熱い時代ではありました!ってことで今月も宜しくです👊👊👊