あくまで俺の勝手なランキングというか評価なんだけれどSSWの最高峰の一人がサム・クックである。
1960年代後半にスライ・ストーンが絶好調の時に俺が白人であればビートルズ以上にセールスを挙げているぜって豪語したのは特に何の裏付けがあるわけでもないだろうけれど、やはり世界基準のポピュラー音楽がどうしても白人主体になっている処があるだろう、まして1950年代なんて、それが顕著で通常のチャート以外に、ジャンル別にチャートがあったくらいだからこういうアフリカーナが陽の目を見るというのは余程、優れていないと難しかったのでは?というのがある。
人間が存在する限り差別というのはなくならない、日本では人種差別とかって米国のような大きなくくりであったわけではないが身分差別であったりとか、日本人として日本を勇気づけたり太平洋戦争で勇敢に戦った朝鮮人の人達を差別したりとかね、とにかく色々あるから人間なんだろうけれどね。まあコレを話し出すとキリがないからやめるけれどさ。
今のリズム・アンド・ブルースやソウル系のミュージシャンやシンガーって昔より巧いかもしれない、けれどもなんか俺の中では違うというのかな。
とにかく創造性というのかな、この人が開拓してきたソウルというのかな、ボクシングでいうとシュガー・レイ・ロビンソンが拳聖ということでいつまでも歴史的に高い評価を受けたコンプリートファイターであったが、コンプリートシンガーっていうのかな、時代性もあるけれど不世出のSSWでシンガーっていう認識がありますね。
Lonely Island · Sam Cooke

