この曲がどうのこうのというより俺が最初に確か?買って聴いたアルバムが「Blood on the Tracks」で血の轍なんて渋いなぁってのともう一つ、個人的にディランを意識して最高峰じゃないの?って感じてまあ買って聴き倒したからの思い入れも含め「Bringing it all Back Home」収録というのもあるかな。
時はNEWWAVE全盛時(俺が買った頃ね)で10数年前のRock黎明期にこんな刺激的なアルバムがあったんだぁという新鮮な驚きがあったのね、そこからまあディラン道どっぷりみたいな処がある。
随分以前にコービー(小林克也)が言っていたけれどこの曲のこのMVが世界初のMVでしかも形的にはフォークロック、ロックではあるけれどラップの元祖でしかも歌詞内容は反体制なPunkだ!ってベストヒットUSAで言っていたけれど、日本にMVの紹介をいち早く紹介した第一人者のDJの言葉であるだけに説得力があります。
元祖ロックという見方もあるみたいですね、やっぱある程度メッセージ性がないといけないわなロックは。
この曲はLIVEで聴いたことがないわ、まずしないでしょうけれどね。コレで終わります。