干支企画?野生?ワイルド特集 10曲目 | 気ままに気楽に

気ままに気楽に

今日も息をしています。

 

学生時代に仲良くて若い頃もよくつるんで遊んだバンド仲間のベーシストの奴で割と今現在の音を常に聴いていたので、ワイが当時まったく遅れていたというか、パール・ジャムってどうよ?って聞いたら、彼らは巧すぎるあーいうのはグランジとかオルタナとか言わないわ、正統派ハードロックなんじゃないか?みたいなことを言ったので大いに同意したことがある。

 

1stを別の新しモノ好きの友人の家で聴いた時にメタル?ってよりVoがデヴィカヴァに似てるから、コレは何?って聞いたらシアトルから出てきた昔の米国のPUNKみたいな奴らよって聞いたけれど、確かに小汚い格好だけれどワイ的にはPUNKというよりニルヴァーナなんかもそうだが、ハードなサウンドに乗せてシリアスな鬱なことやポリティカルなことを歌うって感じに聴こえましたけれど、パール・ジャムって別格に演奏能力の高い精度の高いハードロックって感じを受けたけれどね、最初はあんま興味なかったけれどニール・ヤングと共演したりしたので徐々に少しづつ聴きだしたって感じかな。

 

この2nd(Vs)が彼らの最高傑作って声が多いみたいだけれど、もう物凄いまさに野性味あふれる轟音で攻めてくるね。

 

ある意味ファンクな処もあるんでまあジェフ・ベックの影響下にもあるバンドなんじゃないかな。

 

 

Pearl Jam- Animal