doobie brothers what were once vices are now~ | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

Side 1
  1. 君に捧げし歌 - "Song to See You Through" - 4:06
  2. スピリット - "Spirit" - 3:15
  3. 53番街の追跡 - "Pursuit on 53rd St." - 2:33
  4. ブラック・ウォーター - "Black Water" (Patrick Simmons) - 4:17
  5. 銀色の瞳 - "Eyes of Silver" - 2:57
  6. ロード・エンジェル - "Road Angel" (Tom Johnston, Tiran Porter, John Hartman, Michael Hossack) - 4:49
Side 2
  1. キャント・ストップ・イット - "You Just Can't Stop It" (P. Simmons) - 3:28
  2. お望みのまま - "Tell Me What You Want (And I'll Give You What You Need)" (P. Simmons) - 3:53
  3. ダウン・イン・ザ・トラック - "Down in the Track" - 4:15
  4. アナザー・パーク - "Another Park, Another Sunday" - 4:27
  5. 砂浜の娘 - "Daughters of the Sea" (P. Simmons) - 4:29
  6. フライング・クラウド - "Flying Cloud" (T. Porter) - 2:00

参加ミュージシャン

アディショナル・ミュージシャン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原題が長ったらしい邦題がドゥービー天国ってタイトルのドゥービーズの4作目で1974年発表。

 

シャバドゥビビシュビイドュビーって擬音はワイら、ロック馬鹿世代なら11PMのオープニングテーマ曲でお馴染みでしょう。エロ、サブカル中心の大人の深夜番組でしたがワイら性少年もこっそり観ていたというね。

 

ドゥービーっていわゆる隠語でまあグラスとかの意味合いがあるらしいけれど、ワイの中では米国の正統派アメリカン・ロックって音はなーに?って聞かれたらこういう音だよって即答するアルバムの音である。

 

このアルバム以降、正式メンバーになるジェフ・スカンク・バクスターが参加しているのもその土臭いロックに拍車がかかっている感があるノリのいいアルバムだ。

 

Side2の4曲目ってのが一つ、このバンドの代表曲でもあるけれど他も聴きごたえのある力強いアメリカン・ロックが披露されており、全米4位の大HIT作となる。

 

ドゥービーズと言えばコレだよ!ってロックファンも多いだろう。