秒殺 パンクラス!   鈴木みのる | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

 

 

プロレス、格闘技とRockとか日本の邦楽でもRockが親和性が高い時期が1970年代~80年代にはありました。中には選手入場の際に生でロックバンドが演奏するというWで楽しめる(プロレスファンがほとんだけれど)というロックファンからしたら幸せな時代がありました。

 

そういう時代から20年近く経って、プロレスもルールに伴ってバッチバッチにやりあってすぐ本当は真剣勝負なら決着つくだろ?っていう理念から元新日、UWFプロレスラーで三派に分かれて藤原組というU系のプロレス団体から派生したのが1993年に旗揚げしたパンクラスで、この当時かなりインパクトを格闘技界に与えていました。

 

ハイブリッドレスリング、もう技が決まれば(特に相手の足首を決めるヒールホールド)もう試合はほぼ終わるということで全6試合で30分以内で終了ってことで秒殺って言葉が格闘技界や世間で流行ります、早漏じゃないですよ(笑)秒殺!ね。

 

そういう中ですぐ所属選手が怪我で長期離脱してしまう危険な技ヒールホールド(相手の足首を掴んで捻る)は禁止になりましたけど、基本はプロレス的なスタミナより爆発力やスピードを重視したヘビーやJ・ヘビーのグッドシェイプした選手がBOXERのように素早く動いて決着を決めるという格闘プロレスが一時期席巻した時期がありました。

 

その中でワイはそうでもなかったけれどワームン人生がコイツ面構えイイねって後に新日に戻って世界一性格の悪いプロレスラーとかになる鈴木みのるが人気がありましたね、的場浩司みたいなヤンキー面してリアルファイトとして中村あゆみ(アイドル?)が入場曲ってのがね、ヤンキーの黄金律みたいでダサくて良かったね。

 

 

 

 

 

 

舟木にちょい馬鹿にされていたけれどね、此処まで貫いたら立派なもんだわ。