誰かが言ったか、ポピュラー音楽の全貌を知りたければ1969年までの音を聴けばそれでいい、後は別に要らないとまで言い切ったとかなんとか、確かにその原型はほぼ出尽くしているのでその説は当たりであろう。
このバンドの音を聴いてそりゃねーだろうだけれども、この曲一曲にその後の反戦歌、カウンター・カルチャー、暴動なんていうポピュラー音楽の根幹はあるのは確か。
このバンドはワイの中では伝説のスーパーバンドで、そう呼べるのはバーズとCSN&Yだけだ。
因みにカリフォルニアのナイトクラブ「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」のハウスバンドだったという経緯から相当の実力者たちであったと窺われる。
そのナイトクラブ周辺のサンセット通り?になるのかな。その周辺で反戦集会とか大規模な1000人規模のデモ集会があったりして多くの若者が、警官隊に捕獲されている。そのなかにジャック・ニコルスンやピーター・フォンダが居たそうな。そう、「ファイヴ・イージー・ピーセス」に「ワイルド・エンジェル」だよ、いわば「イージー・ライダー」前夜なわけだ。
その暴動を描いたステファン・スティルスの作品ではあるがまさに反戦フォーク、ロックな曲だとは思う。For What?って手を広げるじゃない、どういうことよ何、ニャヌ?ってかんじなんだろうな。
Buffalo Springfield - For What It's Worth
