年代別極私的名曲1967年 Part8 | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

GSでタイガースといえばテンプターズだろう。

 

この曲はあんまり馴染みがない人が居るかも?ですけど、ワイはGS特集祭り的なアナログ時代のチャンネルNECOで彼らの主演映画で、観て聴いた記憶がある20数年前に。

 

デビューシングルでこの陰りを出せるのは独特で、別にR&Bやブルーズカヴァーばかりしていたわけじゃないんだが、埼玉大宮のStonesなんて言われていたらしい。

 

偶に埼玉とか面白いバンドが出てきますわね、まあ東京に近いしね、センス的には光るモノがあるというかその主演映画観ていても、萩原健一の存在感ってのかな、圧倒的で後に俳優としても成功する萌芽が見受けられます。ワイの17歳の頃も本間優二や萩原健一のような映画「19歳の地図」のような暗さはあったわね(笑)

 

情けない感じは色気と艶があり格好良く観える部分があるってのがワイの印象だね、

 

無口でぼーとしてただけやけどさ、萩原はソレがすでに様になっていたというね。

 

 

The Tempters/忘れ得ぬ君