いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。
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https://ameblo.jp/marcorecords/entry-12467242610.html?frm=theme
第176弾はフールズです。
俺らPUNKに侵され中毒な輩どもがモロにそういう大きなうねりを感じたのが東京ロッカーズとかの流れだろう。
ロッカーズ以降の80年代はホント、箱の中ですぐ近くで演奏してくれる邦楽ばっか聴いていたし、自分達もそういうのに近づけれたらいいなぁってことで俺だけだけど馬鹿みたいに走り続けるじゃないけど、ビートバンドを真剣にしていたりしていたもんだ。
そういう俺達からしたら暗黒大陸じゃがたらやINUはメジャーで他はどんどこ色んなのが出てきた記憶があるけれど、ほとんどがメジャーアルバム少なく、インディーズ(自主制作)やソノシート聴くしか手立てはなかったんだけれど、コレがああ地方都市の哀しさで、東京とかに住んでいたら色んなバンドあの時代に観れたんやろうなぁって真剣に思う、もっと言えば一番世界でHIPな街、NYに住んでいたらそれこそ世界中からのレベルの高いインディーズが観れたんだろうなぁってのは未だに感じます。
超大物がポコっとそういう大都会の片隅のBARや箱でLIVEするなんてのも日常茶飯であったようだし、まあ今より遥かにサブカルと一般の垣根が低かった時代のような気はします。
天国注射のなんとか?とかそういうオムニのタイトルだけでワクワクするジャンって時代でこのバンドもそういう中の一つでしたね俺の中では。
そういう輩がメロウなメロディーを奏でたらなんかグッとくるじゃないの。
THE FOOLS / OH BABY