いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。
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https://ameblo.jp/marcorecords/entry-12467242610.html?frm=theme
第175弾はThe Whoですってここん処WHO祭りしているんだけど、ワイが最初に聴いたWhoの音は意外に地味であった。
ヤフブロの割と初期に書いた記事でも書いているんだが、なんせPUNK経由で聴いたので、代表作を地元のレコード店で買うつもりが全然なくってWho By Numbersを聴いたのが最初、なんか邦題が「ロックンロール・ゲーム」だった気がする、テキトーな邦題。本当はTommyやらLive At Leedsなんだろうが地元のレコード店でなかったのよね、で邦題が「不死身のハードロック」の全員アメフットのメット被ってるのと、それしかなくってなんかジャケの絵が面白いなぁってのでアルバム単位で聴いたのが最初。1970年代半ばということでかなり洗練された音ではありましたけど、どこかその当時に売れた音とは違うダイナミズムとメロディと、ZEPとかのハードとは違うシンプルなハードR&Rがよくて、嵌りました。ジョン・エントウィスルが書いた絵だったそうですが、もうそれは手元にありませんけどマジックで全部繋げたのを想い出すわ、まあ中坊時代ってそんなもんよ。
その後TVの日常洋画劇場でModsの生態を描いた英映画「さらば青春の光」がまあなんちゅうのかなワイらRock、PUNK馬鹿世代のバイブル映画になったのは言うまでもない。Bムーヴィーだがワイにとってある意味最強の性春Rock映画だったね。
それから一応オリジナルアルバムは全部聴いたかな、あんまり枚数もディランやヤング、Stonesほどなかったしね。まあStonesもすべて一時期UK盤中心に30枚以上オリジナル所有していたけどね、全部処分した。今はWhoも手元にあるのは数枚だが、年間で必ず聴くけどディランやヤングみたいにフルに聴かない、何故か?というとワイはCDをカーステで聴くことが多いのね。そうするとWhoばっか聴いていたらスピード違反で掴まるからさ(笑)
The Who Slip Kid
The Who-However Much I Booze
The Who-The Real Me
コレがリアルな本物のRockだ!!