レゲエ7選 特別篇Part9 Peter Tosh | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

俺らPunk、Newwaveに侵され中毒な輩はこの人はレゲエの最大レジェンドである。

 

渋谷陽一がStonesやMick Jagarを評して猪木的、機を見るにつけ敏なバンドだ!って言いきっていたけど、言い得て妙な時代がありました。

 

この人の存在はワイはStones経由というか、なんかこういう感じのスタイルの人ってMickやKiethは好きみたいだもんね、Rock的というか音的にはワイも一番好きなレゲエだ。

 

この人はラスタファリズム+ガンジャを解放せよ!って世界に訴えていたので、なんというのかなぁ俺の中ではナチュラリストで物事の本質を見分ける心眼があったように思う。

 

俺の周りでもレゲエといえばトッシュだよって輩も多かったし。

 

Stoneバラッドの名曲、Waiting on a FriendのPVに確か出演していたように記憶するけど、あの曲とかStart Me Upのヒントになった音はレゲエである。

 

その時代時代の本物の音をかぎ分け取り入れるところがまさにStonesの本質なんでしょうな。もちろんToshが凄いイイセンスと音を出していたのは言うまでもない。

 

1987年に暴漢に襲われて死去するのだが、俺の中では今思えばブルーザー・ブロディの死去に匹敵するショックではあったな。残念でしたが彼が残した音源は永遠だ。

 

 

Peter Tosh - legalize it 

 

 

 

Peter Tosh & Mick Jagger - Walk And Dont Look Back