Grateful Dead-Box of Rain | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。

https://ameblo.jp/marcorecords/entry-12467242610.html?frm=theme

 

 

第127弾はグレイトフル・デッドです。

 

実は俺はこのバンドは随分、後追いで聴いたバンドなんですね。というより最初は興味なかった。

 

StonesのオルタモントのフリーLIVEで痛ましい黒人青年が刺殺されるという事件が凶暴なヘルズエンジェルズによって起こされ、LIVE警備をデッドが依頼したという話を知っていたので、サイテーな連中でどうせサイケデリックなゴテゴテしたならずものの集まりでStonesにも迷惑をかけたバンドという認識でした。

 

あの映画「GIMMIE SHELTER」の映画の後半部分は友人の家で何度か海賊版のビデオテープを観させてもらったけど、まあRockファンとしては面白くない胸糞悪い映像のオンパレードで嫌になる。

 

元々、StonesのLIVEは荒れるというのが多かったかもしれない時代ですが、その同年に英国のハイドパークでやったブライアン追悼のフリーコンサートの警備も英国ヘルズエンジェルがしたのですが、全然雰囲気が違うしなんか凶暴なお洒落でもない革ジャンの凶暴な暴走族の印象しかなく、このバンドもそういうのに支持されているダサダサなバンドだろうって勝手に考えていた。

 

アルバムチャートやシングルHITに無縁な彼らが初めてチャートインしたのが「IN THE DARK」で1980年代も後半にさしかかるなかでそのシングルカットした曲のMVを観てなかなかいい音だしているなぁって、それと同時に日本でも俺の周りでもデッド再評価の機運が高まって認知度が一挙に広がった気がする。創初期はモロ、ロングトリップサイケな音なんですが、American Beauty、Workingman's Deadなんかを聴くとかなり俺好みのカントリーフレバー溢れる音を出していて見直した次第だ。別にオルタモントにしても紹介しただけでまさかあんな凶暴な連中が集まるとは彼らも思わなかっただろうし。あのLIVE以降フリーコンサートというのは消滅したと言ってもイイ。どういう商売でもそうですが無料、タダというのに集うのには一定数ロクデナシのどうしようもない輩が乱入するのは常で、やはり対価として最低限、金を出さないと観れないようにするのがプロに対しての敬意というか音楽を楽しむ、体感するのに何の対価も払わないってのは演者側が望むのなら別だが基本、俺の中ではNGだ。ただ対価を払っている分、観る方も客なんで演者に対して厳しい観方をしますけどね。最近は俺もそういう部分はなくなったけどやっぱりなけなしの金と時間を犠牲にしているのでそれなりに至福な空間を共有できないと納得できない部分はある。

 

結局、このバンドのLIVEは日本に来日(まあ出来るわけない)したことがないので未体験でしたけど色んなLIVE映像を観る限り、本場米国で観ないと良さが分からんのだろうなぁって気はします。しかしながら一度は体感したかったなぁってのもありますね24時間TVみたいなクズな時間を過ごすのではなく24時間LIVE、ロングトリップというね。

 

Grateful Dead-Box of Rain