1975年~80年代初頭にかけていわゆる梶原一騎が仕掛けて、アントニオ猪木、極真空手等が作り上げていった格闘技ブームは当時の少年少女、若者、格闘技好きな大人と世間一般を巻き込み大ブームになりました。
その格闘技ブームの中でもベニー・ユキーデは本物でかなりの強豪選手でした。
全米プロ空手、マーシャルアーツ世界ライト級チャンプという肩書でしたがソレにふさわしい強さでしたね。
同じヘビー級のモンスターマンやランバージャックは格好良かったけれど、猪木の異種格闘技プロレス試合にて無残に負けています。というか負け役になっていました。
まあ正直あまり強くなかったと思います。
この動画では後ろ回し蹴りを対戦者の内藤選手の急所、キドニー(肝臓)にぶちこんで悶絶KOさせている。
コレは実力差もさることながらかなりの剛の者でないと決まらない技である。
一度K-1でたこやき顔のムサシ君が対戦相手にこの技を決めてKO勝ちしタコヤキからオタフク顔になって喜んでいた記憶があります。
ローキック禁止のマーシャルアーツチャンプなんで、最近のK-1の強豪と戦ったらどうかなあーとも思いますが、パンチも相当強いのでその弱点もカバーしそうな気もしますね。
1970年代には多くの劇画やアニメや映画になった実在の格闘家がいますがこのユキーデは、ホンモノの実力者といえます。
なんたってお母ちゃんがアマレス全米チャンプだけんもんね!!