クリント・イーストウッドといえばジャズ・マニアで「ピアノ・ブルース」なる素晴らしい映画を撮っている。
その彼が、まだダーティ・ハリーやブロンコ・ビリーになる前に実に嫌な怖い映画にでてるのだ。
ジャズのスタンダード・ナンバー「ミスティ」をしつこくリクエストするリスナーに悩まされる主人公ラジオDJ(イーストウッド)。
そのうちリクエストしまくる主は、DJの家を突きとめストーカー行為を始め、遂には!!
この映画は恐らく「ミザリー」等と同じく偏愛の度が過ぎてしまい、ついには狂気の沙汰に自分も知らず知らずになってしまい、とんでもないことをしでかす人間心理を描写している。
何事も好きなものはホドホドに愛しなさいとゆうことか。