新居駅に、そして徒歩で
新居の関所、一軒残って
いる旅籠、裏にある置屋
と回ってきました。
新居の関所は1600年に
設置されて、現在に
残っている少ない関所
だそうです。江戸時代は
すぐ隣まで浜名湖で
随分埋め立てられました。
1855年の地震で建て替え
られたのですが、浜松城
と同じく、その場にあり、
時代を感じられます。
26件ぐらいあった旅籠も
今では一軒公開のみですが、
その当時の旅籠事情も
分かりました。
裏にある芸者置屋、当時の
様子も垣間見られ、暗い女性の
歩みも感じられました。
帰りはなんといっても
鰻の蒲焼きランチ、堪能
して帰ってきました。
また、これから現実に
引き戻されて、おさんどんの
毎日です。まだ風が冷たい
4月、春よ来い、早く来い!!!