イギリス人ご夫婦とご対面です。人生の内、遠く離れている友とはそれほど会える
機会はありません。ご夫婦共すでに80歳を超えているので貴重な10年来の再会でした。
会ってみてお二人ともお元気で嬉しかったです。彼らはリンカーン市近辺に住んでいる
んですが、グラスゴーの病気の友に会いに来ていたので丁度再会出来、私の
夢にまで見たブロンテ牧師館に連れて行ってくれました。
グラスゴーから下る事3-4時間、湖水地方を通り抜け、ヨークシャー地方に向かい
ました。嵐が丘、ジェーンエア、アグネスグレー、ワイルドフェル家敷の人々など
映画にもなった名作を書いたブロンテ姉妹の住んでいた牧師館は丘の上にありました。
着いた時は既に5時過ぎだったので、早速麓のB&Bにチェックインして、そこで
ティナーを取りました。ゆっくりとした時間が流れ、旧友とも長話でしたが、殊に
主人と旧友が馬があうので私たち婦人が引退した後も、話し続けていました。
イギリス好きの主人には兄のように何でも知っている旧友に信頼をおいています。
何時の間にかメールの交流は私から主人に移ってしまいましたが、、、、
翌日、典型的なイギリス朝食を終え、ブロンテ牧師館に車で登って行きました。
途中登山の格好をした中高年の一団と会い、振り向くと皆さん日本人の方でした。
すごいスタミナ、スタイルも良い方達、頷けます。こんなところにも来て、
ウオーキング、ハイキングなんでしょうか。主人がおはようございますと声を掛けると
皆さんぎょっとしておはようございますがかえってきました。
麓にあるB&B、ブロンテ姉妹も来ていた元区役所だそうです。そんなところに泊まれました
この道を日本人の中高年の方達は頂上のブロンテ館まで登って行かれたのです
ブロンテ館に入る前はお天気だったのに、出て来た時には霧が覆いかぶさってくるようで何とも薄気味悪い、でもロマンチック 何じゃこの気持ち?
ブロンテ館の前にある父親が牧師だった教会
ブロンテ館の前にはこれまでもかというほどのお墓ドミノ式に建てられた石の墓標、40,000墓石ほど、如何に多くの村人が結核で命を
落としたかが伺われます。因にブロンテ兄弟6人も全員肺病で亡くなり、牧師である
父親だけが生き残りました
ブロンテ兄弟のただ一人の男子、長男が酒飲みで通った教会前のBlack Bullのパブ、ここは彼の幽霊が出るので有名なそう、、、イギリスも
フランスも幽霊話が多いなあ 前に立って青白い顔をしているのは私です 幽霊では
ありません
教会の前のお店 ここは当時ブロンテ放蕩息子がドラッグを買っていた所 ドラッグと酒の日々、30ぐらいで結核で亡くなられたらしい