するとどこからともなく白髪の入った長い髪と長い衣装で、”マダム、ポアファボレー”
と車のガラスにすり寄って来たのです。その姿がルーブルで見たエルグレゴの悲壮な
年寄りマリア版ではないか?こんなところにまで、、、とビックリして声が出ない。
今回、ジプシー親子、夫婦、若い女性等ペアー組んで、横から後ろから街角でもどこでも
近寄ってきて独りが指輪を見せて其の隙に他方が主人(アメリカ人でボーちゃんのシニア
だからかなあ?何故、どこに行っても主人なのといつも疑問に思っている。ローマ、
香港、シンガポール共追われる。)のポケットに手を入れようとする。
その度、前を歩いている私が大声で止める。小さな日本人のオバちゃん
に驚いた彼らはセッセと退散するのでありました。何と5回もあったのです。
朝市に行った時も友人から”ほら、バッグのチャック締めて、すぐ締める”など言い続けられて
ちょっとボーちゃんの私は参ってしまいました。慣れない為か、チャック締めずにぱちぱち
写真を写していたからです。無防備際割り無いのでした。取られるのがほんの5秒というのは
ローマで主人が取られて分かっていますが、ハワイからのシニアの行動は鈍いのです。
ルーブル美術館でもオルセー美術館でも今置き引きにあった観光客がいましたとか、
擦られたとか平気でアナウンス、注意を促してくれます。嬉しいのですが、こんなこと
聞いた事がないので主人と顔を見合わせてしまいました。
それと、町の何処を歩いてもタバコの煙で頭がいつもボーとした状態でした。タバコを
吸う人には嬉しいニュースでしょうが、吸わない人、すぐ気持ち悪くなる我々には
どうしても堪え難い事でした。また、町を離れると膨大な数の落書きです。
友人が言っていましたが、フランスの自殺率割りと高いのよ、教育厳しいらしいから。
そして小学生らもワインを飲むしね。とのこと、、、、意外でした。
やはり住んでみないと分からない事も多々あるのです。どこの大都市も問題を
沢山抱えています。アメリカだって銃で子供達の命が奪われています。パリだって人種問題を
アメリカ以上に抱えていることでしょうが、共存していかないと暴動が起こります。
パリの有色人種の態度が超悪いのも何か社会に問題を抱えているからでしょう。短期間に
うわべだけのパリでしたが、きっとそれはパリだけではなくこれから私たちにも突きつけられる
問題ではないでしょうか。ちょっと話が重くなっっちゃって、、、、
ロンドンに着くなり、すぐHarrodsデパートに行ってきました。3度もロンドンに来ているのに
一度も行った事のないハロッズ、お登り気分で行って参りました。さすが、凄いデパート
です。持ち主がアラブ系な為か、エジプトを忍ばせます。早速お茶を買い、海鮮料理を
楽しみました。明日はキングスクロス駅からエジンバラを目指して北に進みます。
北駅で、カフェでも滑りそうになった時、店員さん達、お客さん達が心配して来てくるんですね。親切にしてもらった思い出や
美しいバリ、どんなであれ、別れるのは寂しい、、、、
ハロッズはアラブ風、、、
イギリスポンドが高いためどこで買っても高いですハロッズのお茶の数にビックリ、見るだけで疲れてしまった ロンドン子が隣に座ったので
お話できました 意外と気さくでそれにもビックリ、、、