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飛行機の退役となると葬式状態になるものですが、ボーイング767は世界的には目に見えて減ってるにも関わらず、国内にいるとそのような気配すら感じないような気がします。


海外では最大のオペレーターだったアメリカン航空も退役済みだし、となれば日本も時間の問題のような気がします。

 

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国内では、ANAとJALに加えてエアドゥでもバリバリ現役なので、なかなか実感は湧きにくいですよね。

 


海外では日本をはじめ長距離路線でバンバン飛ばしていたエアカナダもいつのまにかフリートから消えています。



チャングムジェットを飛ばしてた足穴じゃなかったアシアナも残りは1機のようです。

アシアナと言えば747も残り1機ですが、何故1機だけ残すのか?謎です。深い理由があるのでしょうか?

 


日本には飛ばしていませんが、乱交ラン航ことラタムの767は個人的に思い入れがあります。

はじめて南米に足を踏み入れた時の記念すべき機材ですし。



あとはBAの767なんていうのもありましたね。主に中長距離の路線で飛ばしていましたが、A320に混じって欧州域内の路線で飛んでいるのもいました。前方はクラブヨーロッパなので、限りなくモノクラス機材ですね。


ちなみに自分にとってボーイング767ってアガる機材じゃありませんが、間の席に挟まれる可能性が低いので好きな機材です。特にラン航の767は良いですね。


まだまだ国内では飛び回ってますが、世界的にはレア機材になりつつあるボーイング767はしっかり注目していきたいと思います。


ひょっとしてスーパードルフィンの時みたいに、外国の航空マニアが日本に乗りに来たりして!