TransperthのDayRider運賃($13.10)を活用して郊外まで足を延ばします。
Transperthとはパース周辺の交通ネットワーク(鉄道+バス等)ですが、ゾーン制運賃で指定のゾーン内であれば鉄道・バスの乗り継ぎ自由(ただし制限時間あり)で移動ができる便利な交通システムです。なのでパース観光にオヌヌメできます。
なお今回活用したのはDayRider運賃。午前9時以降なら全ゾーン乗り降り自由なチケットなので思う存分遊べます。
んでもってMidland Lineでギルフォード(Guildford)に行きます。
Transperthの鉄道線は狭軌(1067㎜)ですが、Midland Lineの郊外の線路は標準軌との三線軌条です。昔の箱根登山鉄道の小田原-箱根湯本みたいな感じでしょうか?
駅を降りたら建築散歩します。オーストラリアって何気に古い建築物があったりするのでそれなりに楽しめます。
これは郵便局のようです。
こちらはギルフォードホテル。
宿泊をやっているのかと思いきや、ホテルとは名ばかりのようで飲食施設のようです。泊まってみようかと思ったのにジャンねん。。。
これは商店のようです。
別のお店の写真。
なんかグラバー邸みたいな家もありました。
こちらは住宅の建築現場。日本では見ない工法と思いますがどうなのでしょうか???
これはスワン川の風景。
河畔の風景です。以上!