1月スケジュール -行くマルコ、来るマルコ-

マルコフットサル倶楽部です。

1月のスケジュールと本年の活動報告です。

まず、今年一年大変お世話になりました。マルコフットサル倶楽部の活動も約10年？ここまで長くフットサルの普及活動を続けてこれたのも、フットサルを愛する皆さんのおかげです。

来年も今まで同様フットサルの普及に少しでも貢献できるように頑張りますので何卒ご愛顧のほどよろしくお願いします！！

そして、コーチの所属するO-PAの近況について報告させていただきます。

☆今年のマルコについて☆

今年はコーチが仕事の関係で出張が多く、昨年ほど開催回数を確保できなかったのですが、一方でコロナ禍も収束へ向けて光明が差し始めたことから元の生活や活動が戻ってきたこともあり、昨年のような参加者20名超やキャンセル待ちといった極端な状況はほぼほぼなくなってきた一年でした。フットサルのTRは一般的にFP12名、GK3名の計15名の構成が、プレー機会・フィジカル負荷を担保するのに最適だとは言われています。マルコは遅刻・早退・ドタ参加・ドタキャン可で活動しているため、ここのバランスやトレーニングのオーガナイズが難しいのですが、極力適切なTRを設定できるようにコーチも日々自己研鑽しております。

マルコの活動としては昨年から実施していたO-PA選手兼監督花田コウタクリニックや、O-PAクリニック with マルコフットサル倶楽部として複数回三鷹で開催させていただきました。普段なかなか競技フットサルに触れる機会がないだけに、トップレベルの選手たちとの交流やガチゲーム会を通じてアスリートとはなんぞやってものを感じていただけたのではないでしょうか。特にマルコ vs O-PAのガチ試合（O-PAは2分以内に得点できないとペナルティ、マルコチームはしってんするごとに交代）は盛り上がりましたが、ホンモノや本気に触れることとは観ることでもありますが、何より体感してもらうのが一番かなと。今年は横江怜さんのシュートクリニックなど、マルコ・ザ・ワールド的イベントは開催できなかったので、来年は必ず開催したいと思います。フットサルの普及、そして競技フットサルの価値の創出。これは大事なキーファクターです。

個別の活動に関しては、個人の領域である“まずは自分自身が相手にも味方にも脅威を与えらえれるプレーヤーになること”という部分や、基本的な2人組の関係、それらを原理原則をベースに何を優先するのか、何を基準に決断するのかという部分をTRしました。加えて戦術系TRをインテグラルで行ってみたり、O-PAで行っているTRも混ぜながら、エンジョイでさまざまなレベルの方がいらっしゃる中でも楽しく適切に練習できたのではないかと思います。

来年度はもう少し基本技術にフォーカスしたTRも行っていきたいと思いますので是非ご参加くださいね。老若男女レベル関係なく、互いにリスペクトしながらフットサルを練習しゲームを楽しむ場所。それがマルコフットサル倶楽部です。

年明けも蹴り初めマルコ、ビギナー倶楽部など開催予定です！2023年も楽しくフットサルをプレーし健康的な生活をしましょう！！

☆O-PAの活動について☆

今年のO-PAですが、年明けは全日本選手権関東大会で昨年度関東王者ゾット早稲田に4-3勝利、そしてコロナFC権田に前半0-5からキセキのパワープレーで残り3秒で同点。PK戦で勝利。そして全国大会出場を賭けた準決勝では宿敵府中アスレティックと対戦し0-2ビハインドを見事に逆転し4-3で勝利し2年連続全国大会への出場権をゲットしました。ただ、決勝戦は新たな宿敵バルドラール浦安に2-2からPKで敗戦となり準優勝🥈（シルバーコレクター・・）。3月の全日本選手権本戦では初戦がFリーグ2部のポルセイド浜田と対戦。4−0で勝利し、昨年同様ベスト16へ進出。ここでFリーグ1部のボルクバレット北九州と対戦。師匠でもある馬場さんと公式戦初対決となりましたが、力の差を見せつけられ0-7で敗戦・・・Fリーグ越えならず。。。そして迎えたチームとしても個人としても初の関東リーグ1部。序盤はチームの強さを示しつつも、ゲーム運びやフィニッシュの部分に問題を抱え勝ったり負けたりを繰り返しながらも途中からは勝利を積み重ね上位リーグ進出と前期4位以内を確定させ全日本選手権関東大会へのシード権も獲得。最終的には2位で終え地域チャンピオンズリーグ出場を果たしました・・・が、やはり浦安セグンドの後塵を拝したことは悔しさいっぱい。ただ、一つ一つ積み上げて、一段一段と階段を昇ってきたのがオーパの良さとストロングポイント。年明けの全日本選手権関東大会、地域チャンピオンズリーグとリベンジする機会はあるため、選手・スタッフ一丸となり良い準備を行い試合に臨みたいと思いますm(_ _)m