なんでもスクエアプレートがいいとは限らない(Panasonic アドバンス セレクトプレート) | 気になる/お気に入り

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アラカンシングル、築20年を迎えるマンションに手を入れながら、自分なりの快適な生活を模索します

我が家は洗面所の照明と換気扇スイッチに

アドバンスを採用している。

プレートが薄く、ブルー系やグレー系の壁紙によく似合うマットな白で

触った感触もプラスチックのツルツルしたものではないのが気にいている。

プレートの角が少し丸いが、許容範囲ということで満足していた。

 

ところが、最近パナソニックのHPで

アドバンスのスイッチ・コンセント用に

スクエアなセレクトプレートなるものが出ていることを知った。

 

これはかっこいいではないか、

ということで早速アマゾンで品番:WTA8101Wを検索して

2セット購入、本日届いたので交換してみた。

価格h¥443、プレーとしては安いものではないと思う。

 

が。

 

すぐ元に戻してしまった。

これがセレクトプレート。換気扇スイッチはピンぼけだけど

撮りなおす前にプレートを戻してしまった。

確かにスクエアにはなったが、

少なくとも我が家の照明では元のプレートのほうがきれいな白に見える。

見た目は慣れるかもしれないが、問題は厚み

 

手前のスクエアなプレートは取り付けプレートをちゃんと壁に取り付けていないが、

それでも厚みの違いはそれだけだとは思えない。

換気扇スイッチでは横から確認してみた。

実際に取り付けてみたら、ここまでの違いはないかもしれないが、

自分が肉眼で見たときの違和感なけっこう大きかった。

アドバンスは取り付けたときの薄さが特徴だと思うので、

これでは意味がない。

 

角をちゃんと立てようと思うと、

ある程度の厚みを確保しないとできないのかもしれない。

プレートはスクエアのほうがいいと思っていたが、

そんな単純なことでもなさそうだ。

 

セレクトプレートは気が変わって交換したくなるかもしれないので

このまま保管しておくことにする。