20160221 六軒川釣果 (コンロを持つもの、持たざるもの) | マーちゃんのブログ

マーちゃんのブログ

いつまで続くかわかりませんが釣り中心に
アップしようと思います。
ヘラブナ、マブナ、タナゴ、ワカサギ、ハゼなど
がターゲットです。

この日は妻がバイトなので二男がサッカーに出動するまで家に待機です


洗濯隊長なのでたくさん洗濯し干しましたよ


2階の三つの部屋の床を洗剤を使って掃除、水ぶき、ワックスがけをしました


床面をぞうきんで左右、前後、円をえがきながらがんばりました


単純作業の連続です


この動きは右腕にインプットされました


悪者に襲われても手が自然に左右、前後、円の動きとなり、悪者の攻撃を払いのけることができるんじゃないかなと思いました


階段もワックスかけましたよ


以前、妻が階段の踏み板と踏み板の間の垂直部分(蹴上げ)に白い水性ペンキを塗って、失敗後すぐにウエスでふき取ったようですが、ふき残りが放置されていました。そいつが難関です。


耐水ペーパーに水をつけペンキをはがしました

きれいになりましたが体力を消耗しました


以前、妻は階段の垂直部分数カ所に白い発泡スチロールの板をはめ込んでいました。最近やっと撤去されました。失敗だったようです。

どうやら妻は模様替えがしたいようです。



さてと仕掛けでも作りますか


17尺巨べら仕掛け

道糸3号で製作


浮き固定部分は松葉式の両網付けにしました。


釣会の総会で理事長が見本を見せてくれたので今までの知識を使いなんとか作れました


さらに

へら専科3月号に掲載されていたバランスドボン用の金具製作しました

バランスとった後に装着するドボン仕掛けなので反応がいいそうです。

流れが緩いとき用でしょうね


なんだか釣りのブログっぽくなってしまいましたね。





あっ釣りのブログだった


二男を送り出し13:00出発です


手賀川に行きました


横風で水面大波でした


Sさん撤収中で六軒川に移動とのこと


ながいさんも撤収中で六軒川に移動とのこと


私も六軒川に移動


Piyochichiさんがいました


風の影響が少ないな


見ていたらPiyoさんがマブナを釣りました


他に移動しようか迷ったが流れがあるそうでドボン仕掛けを試すチャンス


ここでやるか



14:00釣り台設置



右側にコンロを持たないPiyochichiさん


左にコンロを持たないSさん


右の遠くにコンロを持たないながいさんと並んだ


この3人が筆記道具を忘れた受験生のように思えてならなかった


私はコンロでお湯を沸かしお茶を作りました


この温厚な釣友たちも大災害が起きたとたん私のコンロを奪い取りにくるのかも知れないな


「おらー!マーの字!コンロをよこせ!」

そんなこと言われたどうしよう。いつものようにマーちゃんと呼んでください


大災害よ、こないでくれと思いました


あっ、でも奪い取る手を 左右、前後、円の動きで払いのければいいのであった



お茶を飲みながら仕掛けの準備です


Sさんに松葉網付け、バランスドボンの解説をしました


Sさんは感心してました


浮き調整のためキャスト


あらっ、穂先から仕掛けが抜けてしまった


作った仕掛けが川に流されてしまいます。餌打ちすらしていません。



Sさんは落胆してました


そのときPiyochichiさんが立ち上がった


浮いているラインめがけキャストし回収してくれました


Piyochichiさんはコンロは持ってませんが熱いハートを持ってました


しかし熱いハートではお湯を沸かせませんよ


この人たちはコンロも持たずに釣り場に何しにきているのでしょうか


さて釣りの開始です。

17尺竿、道糸3号、ハリス1号、バランスドボン

ダンゴとグルテン


仕掛けのトラブルなし。なかなかよろしい


しかしあたりなし


さわりなし


魚がいると信じて餌打ちを続けます


一度あたりに合わせ、かかったが2秒ほど格闘しハリが抜けた

スレだったのか


Piyoさんはお帰りに


その後1回あたるが乗らず


17:00終了とした


Sさんもながいさんも終了


Sさんは早めに片付けていたので先にお帰りに


私もながいさんも荷物を車に積み込みました


土手上から他に釣師はいるかと見回したら橋の近くでポツンと女性が座ってました

どうやら本を読んでいるようです

家で読むことのできない官能小説でしょうか


ながいさんには官能小説を読んでいるかもしれない女性がいることは黙っておきました

なぜなら

ながいさんが女性に声をかけた結果、意気投合しておかしな関係になってしまったら大変だからです

ながいさんの家庭を壊したくはなかった


ながいさんと別れ車を走らせました


あっ



官能小説を読んでいたかもしれない女性がフラフラとミニストップ方面に歩いているじゃないですか


私は追い抜きざまにさっと女性を見ました

見た感じは普通の女性のように見えました


変な男にひっかからなければよいなと思いました


ベンチコートの下は裸かもしれないなと思いました