銀チェロさんが先週うん杯の心配をしてくれたのでうん杯に関係するお話をさせていただきます。
まだ、新しいものさがしていますが見つかりません。
うん杯 は壊れてしまいましたが、その仲間が存在します。
言わずと知れたうん具
（マーちゃんは夜、写真映りが悪いので工具箱から150Wの投光器を引っ張り出しました）
使い方については説明を省略します。
伝説の喧嘩師ステゴロのマサがいたなら
犬のうんち共が相手でも素手でぶちかましてくれるんだろうが
マーちゃんにはそんな勇気はありません。
武器を使います。
そう、それがうん具なのであります。
バーベキューで使う肉や野菜をひっくり返す我が家のトングに形状がにていますが
長さが違うので容易に区別がつきます。
バーベキューでうん具を使ってしまったら気分的にお肉がおいしくなくなってしまいます。
注意が必要ですね。
そして、うん筒
犬のうんち供は暴れん坊です。
散歩バッグの中で暴れだしたら大変なことになるので
いったんうん筒の中にいれ封印します。
これでうんち供が暴れだすことも、におい攻撃されることもありません。
ポケモンでいうモンスターボールに近いものかもしれません。
うん杯やうん筒にいれたうんち供は便器という異空間への入り口より
向こうの世界に送り届けます。
それが犬の飼い主に与えられた使命なのであります。
ナレーター「それでは皆様、向こうの世界がどうなっているのかのぞきに行ってみましょう。」
うんちＡ「いやー、マーちゃんにとっつかまった時には終わりだと思ったよ。
でも、こんな素敵な世界に送ってもらって、今となってはマーちゃんに感謝ですな。」
うんちB「えっ、おじさん。マーちゃん知ってるの。じつはオイラ、マーちゃんから生まれたんだ。
でもすぐに離ればなれになってしまったんだー。でもおいら寂しくなんかないやい！
だってこっちの世界にはウンポッポやうん美ちゃん、やさしい仲間がたくさんいるんだもん。」
ナレーター「では元の世界にもどりましょう。」
まーちゃんはうん杯、うん具、うん筒の三種の神器を合体させてみた。
しかし何も特別なことはおこりませんでした。
並べ方に問題か
呪文が必要か
破損の仮補修が影響か
ナレーター「マーちゃんはこのとき気がつきませんでしたが
海底深くの魔人の封印がとかれてしまいました。
カウントダウンが始まりました。魔人復活まであと10万年」
あほな話はここまでにして今日の釣行について
13：00出発
最初にタナゴ釣りをしてそれからへらぶな釣りの計画です。
途中に大津川の上流あしかわ橋に寄ってみたが上流の景色はずいぶんと変わっていた。
ビフォー
アフター（現在工事中です）
この大津川にいきおいよく湧き水が流れ込むところがあります。
以前の調査では湧き水流れ込みのところに魚はいませんでしたが今日はどうか。
やっぱりいませんでした。
この湧き水はどこからくるんだろうか。
もしかしてたどっていくとタナゴの楽園があるんじゃないか。
散策してみることにした。
上流には道路横からも水が湧き出し、葦も生える湿地帯がありました。
水深50ｃｍほどのホソもありましたが魚一匹いませんでした。残念
こんなところもありました。
まわりが小高いので水路の水をせき止めれば20ｍ×30ｍの池ができそうです。
地主に損害賠償請求されてしまうのでマーちゃんはせき止めしません。
タナゴの楽園はありませんでしたが楽しい散策でした。
タナゴ釣りの時間がなくなってしまった。
さて大堀川に到着
釣り場に向かう途中でおばちゃんとすれ違いました。
ぜんぜんダメと言っていた。
釣り場につきへら師二人に聞くと
釣れてないとの事
しかし一人からおばちゃんは3枚釣ったとの情報が
おばちゃんの「ダメ」はあてにならないなー
鯉
鯉
36ｃｍ
写真はないがヘラもう一枚
16：30強風のため終了。寒いです。
二人はまだやっています。パラソルなしでよくがんばれるなー。
おばちゃん情報くれた方は、おばちゃんポイントに移動していた。
おっちゃんは乾いた玉網の横でメラメラと闘志を燃やしていた。
がんばってください。
雪解けの水温低下の影響でオデコ覚悟だったがまずまずの釣果でした。