20150117 手賀沼釣果 (タナゴやかん釣法) | マーちゃんのブログ

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いつまで続くかわかりませんが釣り中心に
アップしようと思います。
ヘラブナ、マブナ、タナゴ、ワカサギ、ハゼなど
がターゲットです。

金曜日仕事から帰ると

妻が怖い顔して「見たからね。あんなこと書いて」


まさかあれを


妻「名前はオッキーだし、同級生じゃないし。なんなの」


うっ言葉が


名前間違えたか、テニス友達だったか


どーする





妻「わらっちゃった」


ほっ 冗談のわかる妻でよかった


今度からペットの記事は見られる可能性があるので気をつけよう


20150117 


2:00目覚まし

5分後なんとかおきる


風邪気味プラス仕事の疲れがたまりまくり

それでも準備開始


タナゴ釣りはナイターが釣れるらしい。

私でもたくさん釣れてしまうのではないか


明るいライトの光に集まるらしい


もうひとつ確認したいことが

暖かいお湯が流れると魚の活性があがるのではないか


Tには土管から水が流れてくるので

じょうごで水をうけコンロの上のやかんに導入しやかん口にホースをつないで

水中に温水を流せば爆釣してしまうんじゃないか


廃材のホースなど準備


ペットボトルをぶったきりじょうごにしてから気がついた


やかんのトップとやかんの口の高さがほぼ同じで水はトップからあふれコンロの火が消えてしまう。


気がついてよかった。

やかんでお湯を沸かしバケツで希釈してちょうど良い温水を水槽清掃用の

シュポシュポポンプで水中に導入だな


持参する道具を見直し出発


3:00到着


一番乗りみたいです。


Tは少しだけにごってました。

台近くは魚は少なく中央にたまっています。


どこでやろうか


魔界の台近くは魚がいないものの中央狙えばいけるかも

Tで一番釣れない場所らしい


3:30魔界にヘラ台の足なしを設置


強力なライトを水中に向ける


驚いた魚は最初逃げたが

徐々に集まる。


まずはライトのワイドレンジ


釣れる


釣れる


魚が集まっているので食い気のある魚は食ってくる

あたりが多い


ライトスポットレンジ


こちらも強力な明るさですが魚は逃げません


釣れる


水底はえびがわんさか


20匹釣れました。クチボソはたったの2匹

ここで満足感が


どうする。


帰りたいが次の実験です。


お湯を沸かします。


お茶を飲みながらやかんを眺めていたらひらめいた






やかんを直接魔界に投入


やかんのふたがぼっこんしました。


魚が逃げるのは予想とおり


水底のえびは逃げない


お茶を飲み魚が集まるのをまつ


餌投入


一発で釣れた


次も一発


ポンポコポーンと5匹釣れたので終了

合計25匹


水温が上がると活性があがりますね


記者「すごい釣法を見つけましたね」

マーちゃん「まったくの偶然ですよ。しいて命名するならやかん釣法ですかね」


記者は思った「発見した自分の名前をつけたがるものだがこの男、器の大きさが底知れぬ」



マーちゃんは一仕事した漢の顔をしていた



常連さんに見つかったら笑われてしまうので5:00撤収


湯たんぽのほうがよかったかな