あの頃を思い出すとき。。。
今は会えない人たちも
記憶の中で生きている
懐かしく懐かしく
昨日ほ母の話しを思い出して
本日の楓の書は『記憶』の二文字
『記』の漢字の成り立ちは糸巻き
言と己と書きますが己は糸巻きを
表しています
絡みやすい糸を巻いて整える
言葉も書いて整えれば
あとで見てもわかるというもの
私は最近よく忘れます
なのでメモ帳やノートに記します
今は携帯に便利な機能もありますね
でもやはり、書くと記憶に残るもの
漢字も忘れずに済みますしね😊
もう一つ『憶』の成り立ちは
心臓と刃物と口の象形
言葉になる前の思いを
「心に刻む」ということなのです
文字であれ写真であれ
さまざまな形で
思い出となって残るんですね
子ども時代の記憶
学生時代の記憶
社会人になってからの記憶。。。
家族や友達
嬉しいことや悲しいこと。。。
私たちはたくさんの体験を通して
日々考えています
その一つ一つが私自身を作り
私の人生となって行きます
大切に大切に
自分を見つめて行きたい
どんなことにも
必ず意味があるから
ファイト‼️