言葉があふれている


いつも、

いつも、

頭の中に


でも

口には出さない


それは心の中で

私が私と

話していることだから


不思議なのは

穏やかな毎日を過ごせていると

何か話さなくてもいられることだ





でもある日

何も書けなくなった


思うことは頭に浮かんで来ても

すぐに消えて行く


私の前を通り過ぎて行くだけだ


だからと言って

虚しい訳ではない


むしろ穏やか過ぎて

幸せで満たされている



不思議だな


あんなに悩んでいた時は

たくさん言葉に出来たのにね




穏やかに生きたいと、

願っていた



私が望んだこと



少しだけ淋しいと思うのは

贅沢なのかもしれないね。