楓の書は心の書
その日心に浮かんだ文字を
書こうと決めた
本日は『話』
『話』の成り立ちは
言葉が溢れるさま
そしてもう一つ
神様への祝詞を入れた器を
小刀で傷をつけると
祝詞の効果が失われることから
『話』もそれと同じように
人を傷つけその関係を絶ってしまう力も
持っているということ
話すのは伝えたいことがあるから
時には議論になることはあっても
それを恐れていちゃダメ
ひるむな(^ ^)!
議論になるのは正しいことや
一番いい方法を探したいがため
そこからケンカになっちゃうのはね
『自分が正しい』と
感情的になっちゃうから
だけど罵ったりけなしたり
傷つける言葉を投げるのは
良くないよね
そんな時は?
そう
10数えましょう
そうして話しがまとまったら
笑顔で「良かったね」って
もしかしたら思い通りには
ならないかもしれない
それでもまとまったなら
その話しはそれで終わり
次は動きのときだからね
思いをそこにとどまらせず
つまづいたらまた話せばいいさ
声や文字や音
伝える手段は沢山あるんだから
ねっ❣️