『楓の書』は心の書

その日心に浮かんだ文字を
書こうと決めた


本日は『知』



知るとは
わかる、
理解するくらいにしか
思っていなかった


成り立ちを調べたら
(矢を立てて誓いをする)
(口は祝詞を入れる器)
覚悟をもって知るということ



祝詞に誓いをたてる



祝詞の意味を理解して
そこに書かれていることを
守っていく覚悟なのだろうか
そのために知識をつけていくということか



祝詞は言霊
神様へ伝える言葉








知るは覚悟

   




『知る』を受け止めるのは

時として辛い




それでも人は知りたがる