映画「夜のピクニック」を観ました。
映画の趣旨にのっとって、夜間、徹夜の上映会となりました。
映画の趣旨にのっとって、ベビスターをつまみに缶ビールでの上映会となりました。
原作はついこの間読んでいて、映画の方も観たくなって、DVDを借りて観ました。
私もこう見えて?もう「いい歳」なので過去のこと、とりわけ高校時代とか、大学のころとかを思い出しながらの鑑賞でした。
高校時代、私は「進学校」でもないし「スポーツ校」でもない、平凡な高校でした。
この小説を読んだとき「なんだかもったいないことしたな」と思いました。
もちろんそれは「夜のピクニック」のようなイベントがあるとかないとか、ではないのです。
原作でも高校生活の平凡さに触れているシーンがあるのですが、私自身、それこそ平凡な「プチ帰宅部」だったので、(一時的に「音楽部」にも所属していました)そう思ったのかな。
でもそれだけじゃない、本当はあれで自分自身いろいろ悩んでいたし、それを話したかったのにな、という後悔からかな。
実は中小企業診断士になりたい、という話は、高校生の時、卒業直前で大学進学が決まらず、ずるずる浪人するわけなのですが、その時に「中小企業診断士になるには」というような本をよんだことにはじまるのです。
内容はあまり覚えていないのですが、「試験内容は大学経営学部並み」という一言で、商学部もしくは経営学部に進学しようと決めたような気がします。
しかし、一年後、受かった大学は「経済学部」の夜間部でした。
大学生になって、ふと「サイクリング同好会」の看板を見つけて、「そういえば小学生のころ自転車で北海道に行きたい」という「夢」がふつふつと出てきて、入会してからも、「卒業後は診断士になるぞ」と努力もしないで甘いコト思ってました。
この大学には、公式行事ではないのですが「ナイトハイク」というイベントが5月にあって、これは都心のキャンパスから一夜を通じて八王子のキャンパスへと歩きとおすもので、ちょうど「夜のピクニック」のようなものでした。
私も一年のとき「ナイトハイク」に参加しました。
サークルの先輩や、知り合ったばかりの仲間とともに「明日のダービーは何が来るか?」とか、「水平りーべー僕の船・・・を最後まで言えるか」とか、話しながら歩きました。
先輩の中で酒に強く、話も強引な先輩がいて、はっきり言って苦手だったのですが、ナイトハイクのときに思い切って「~さん!!」と呼んだら、すごく喜んでくれたことが思い出深かったです。
そんな自分の「記憶」とダブらせながらの、読書、映画鑑賞となったわけです。
「夜のピクニック」は茨城県が舞台で「救護バス」は思いっきり「茨交」です。
ならば、「缶コーヒーでの乾杯」も「マックスコーヒー」にしてもらいたかったと思ったのは、自分だけ?