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今朝の空(今日もうっすら彩雲になってました)


今日はお昼から氏神さまへ

太皷谷稲成神社さんに無事参拝できたこと

これから初参拝の神社さんに行くことを

ご報告に行ってきました。 


今回初参拝の神社さんは

自宅から車で30分ほどです。


飛龍八幡宮

山口県周南市大字須々万本郷312番地


失礼致します




すごい角度



今回どうして飛龍八幡宮を訪れたかというと

夫の母方の大元の里が

こちらから山の方へ入ったあたりでして

なんとなくここら辺りの

地図を見ていたときにこちらを見つけました。


手水舎




拝殿


御祭神

応神天皇

神功皇后

田心姫命

市杵島姫命

湍津姫命


御由緒

社伝によれば

南北朝時代の後円融天皇の時代(14世紀後半頃)に

神霊が京都男山から降臨し

社殿を建立したことに始まります。


京都男山でしらべてみると

岩清水八幡宮が御鎮座されている地でした。

、ということは飛龍八幡宮には

岩清水八幡宮から御神霊が降臨されたってことか。


そしてわたしが飛龍八幡宮さんに惹かれた

1番の理由がこちら!



大玉杉さん!





美しい〜ラブ


大玉杉説明板




大玉杉さんのすぐそばに延命水


お水を少し頂きます、と手を合わせ

有難く頂戴しました。

まろやかで美味しいお水ですよ。


この飛龍八幡宮さんには

たくさん龍さんがいらっしゃいます。


こちらにも


あちらにも


そちらにも


アゲハ蝶


ひとすじの雲とアゲハ蝶


風にそよぐ青紅葉が美しいラブ







飛龍八幡宮さんも堪能したし

そろそろ帰ろうかな、と思いましたが

なんかまだ帰る気分になれず辺りを見渡すと、

延命水の横から自然林に入れたので

なんとなく気になって林の中に入ってみました。



この林の中の道を歩いてみましたが

1番高い所からあとは下にくだるだけで

特に何もない道でした。


「なんで気になったのかなぁ?」

と思いながら大玉杉さんのところまで戻ってくると

大玉杉さんのちょうど真後ろにひっそりと

ふたつの石碑がありました。

猿田彦大神さまとあとひとつは分かりませんでした。


いつもはよく分からない所には

手を合わせませんが、

こちらは手を合わせようと感じ

禊祓の祝詞を奏上し手を合わせました。


大玉杉さんの裏側から




お気に入りの場所がまた増えました♡


飛龍八幡宮をあとにして

周南市徳山の遠石八幡宮さんにも

お詣りしました。


遠石八幡宮


納骨殿に眠る

夫の母方のご先祖にもお詣りしました。





御祭神

応神天皇(誉田別尊)

神功皇后(息長帯比賣命)

三女神(田心姫命、多伎津姫命、市杵島姫命)


ご由緒遠石八幡宮パンフレットより

推古天皇三〇年(622)の春

「この地に跡を垂れ国民を守らんとここに顕る」

との宇佐八幡大神のお告げにより

ご神霊を奉安し、和銅元年(708)

この地に社殿を造営したのを創建とします。

平安時代には京都の石清水八幡宮別宮となり、

本朝四所八幡の一つとも称されました。

江戸時代には徳山藩主毛利家の崇敬篤く

祭礼には諸国からも多くの参詣を集め

門前は賑わいました。







考えてみると

氏神さまも

飛龍八幡宮さんも

遠石八幡宮さんも

全て御祭神は同じでした。


しかも氏神さまと飛龍八幡宮さんで

引いたおみくじは全く一緒でした😅

念を押されたっぽい 笑



最後まで読んで頂きありがとうございます。