舗装されていないごつごつとした岩肌がむき出すフィールド。そこを何周も走りながらその一方で何かを研究している自分。

隣の研究ブースからは作曲をしている人も。フィールドを走っていると先輩が手を引いてくれる。もう少しだ!と激を飛ばす。

突然フィールドを逆走してきた少年とぶつかりそうになり避ける。少年は自分で転びながらいつまでも悪態をつく。

僕の研究、いったい何をやっているのだろう。研究しながら走り続ける。するとこれまで知り合ってきた音楽家たちが続々とフィールドに入ってきて一緒に走る。皆ビールのジョッキを持ち、飲みながら走る。流石にプロの音楽家はビールが手放せないんだな。それにしてもどうしてあれだけ飲みながら良い仕事をしているのだろう。走りながら口々に僕に挨拶、久しぶり!ビールはどうだ?鬼籍に入られた音楽家もいる。

沿道には若い女子たちが応援してくれる。「あと何周!」ではなく「あと何分!」という歌声。え?ゴールはないの?

歌声が「あと10分!」に変わり歌のリズムも細かくなる。

僕をサポートしてくれている女性同僚から連絡あり、研究が完成したらしい。研究完成は大凧をあげることで皆に知らしめる。

大凧のデザイン、僕の若いころの写真だ。なぜか試験官を持って白衣を着たポートレイト。

自分は何をやってきたのだろう。その研究成果をみようと・・・

今日はここで目がさめました。