華やかな音楽が終わり照明がいったん落ちると多くの女性客が一気にホールから出ていきます。
その後、20分の休憩を告げるアナウンス。僕は、嗚呼そうだねえ、皆さんトイレ混むから早めに行くんだねぇとのんきに自分も用を足しに言ったら、ロビーで打楽器の爆音。この団体は休憩=ロビーコンサートという意味でした。先ほどの方々は第一部の演目を知っており、ロビーコンサートをかぶり付きで観るために走り出したのでした。
こんなコアなファンがいるBlast!やはり良かったです。家族はドラムバトルが最高だったというし、一輪車でトロンボーン吹いたり、ステージ奥のピットでは逆立ちしてドラム叩いたりの曲芸でしたが、曲芸の中に聞こえるトランペットのHigh Fや循環呼吸法での超超ロングトーン。PAを通して大きな音量で聞こえる金管も(自分の席の目の前がPA。耳が痛かったです。)生音はかなり小さめに素晴らしいハモリでした。電子音、打楽器、ブラスの合間に聞こえる合唱も素敵でした。
開演前のトークショーでは日本人女性のトランペット奏者。10歳の時にBlast!を観てそれから来日ごとに聞きに行き、ついにメンバーになれたというストーリーを語ってくれましたが、その話を聞くだけでここに来たかいがありました。胸アツです。こんな団体、こんなショーがどんどん増えていくのを希望します。