とても良い本でした。

堅物でひたすら芸術に心身を捧げた印象のベートーヴェン。でもここで紹介されているように「自然と女性を愛し、ピアノを弾いて友を慰め、冗談を言って笑いあい、特に恋に盲目になる。(背表紙より引用)」

こんな彼の人柄がわかりました。自然や周囲の人間関係などの描写がとてもぐいぐい迫って来て一気に読めました。

でも一番知りたかった交響曲第2番の作曲の過程とこの曲に大きな影響を与えたジュリエッタ・グイチアルディとの人間関係の描写やエピソードがほとんどなくベト2の背景が全音のスコア以上には分かりません。また調べます。

人間像って見る人によって全然違って描写されるのですね。

僕も誰か僕をよく理解してくれる人に格好良く書いてもらいたいです。