音源を愛しオケを愛し仲間のために長年尽くして来られた先輩の感動的な還暦祝いパーティーでした。

尊敬と温かさを感じながら帰宅の途。

西川口まであと一駅の川口駅に電車が着く頃「どん!」と音がして揺れる電車内で川口で降りようとする女性に足を踏まれました。音も凄かったですが揺れでその女性の全体重が僕の足に来たようです。

痛い!思わず僕も重心を崩し苦しい顔。

足を踏んだ女性はすかさず僕の腕に自分の腕を絡めぎゅっとにぎりながら上目遣いで何度も謝ります。

腕を抑えられ上目遣い…ディオが放つスタンド、ザ・ワールド。時は止まる。

頭の中で「小さな恋の歌」がインストルメンタル版で流れ体は動かなくなりました。

時が再び動くとその女性はすでに下車してました。こんな場所でスタンド使いに会うなんて。


いや、違う!今日はパーティーだったので少し良さめのスーツとネクタイでした。それがその女性を射抜き、彼女は近づくために敢えて僕の足を踏んだのでは?

次回も同じように時刻で帰宅するなら同じ号車に乗ろうかな。

温かい気持ちになりました。