西川口から赤羽へ、そこで東海道線に乗り換えて横浜まで約50分
夏休みとは言え早朝の電車は混んでます。
尾久に電車が入り再び発車する際に駆け込み乗車。中年男性。
ここは1号車4扉。わかりました。彼は「自然」
「ああ」と小さく彼はため息をつきそこで待ってます。僕も1号車
すぐそばで彼が苦しんでいるのが伝わってきます。息が小刻みに、
大丈夫かな?是非負けないで欲しい。
それでも彼は扉をノックしたり催促しません。紳士だ。
彼は扉を背に寄りかかっています。苦しそうだ。
品川に着きました。僕はたまたま席が空いて座れました。
それも人生の判断。
しばらくすると車内のトイレがあき、先住民が出てきました。
おなじ志をともにするもの、譲り合って使いたいものです。