今回の試験の惨劇からもう少し中国語に対する取り組みを強化しようと考えました。

日々聞こえてくる会話にも耳をすませます。

仕事終わって帰りの京浜東北線。赤羽で乗り換えると僕の傍には3人の中国人男性。若いので学生かな。中国語で会話してます。リスニングモード変換!

「バスケの姚明(ヤオ・ミン)はすごいよな。2メートル以上身長があるってよ」

「うん、確かに中国の東北の男は皆でかいよな。」(注:いま調べたら彼は上海出身)

「すごいよね」

 

「それに比べたら日本のバスケの選手は背が低い」

「確かに比べるとね」

「そうそう」

 

「日本の女子のバスケの選手も背が低いね」

「日本は可愛いを貴ぶ文化なので背が低いことを大事にしているのさ」

「確かに可愛いって日本では大事らしいな」

 

「身長も155-165センチの人がほとんどで中には150くらいもいるってよ」

「小さいね」

「うん、小さい」

 

「そんな女性ってお前ら好きか?」

「好き」

「好き」

 

「うん」

そんな会話を聞きながら電車は西川口へ。自分含め皆下車しました。