映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～」にエキストラ出演したご縁で、同作がシリーズ化され、「翔んで埼玉～イスカンダルより愛をこめて～」に主演が決まりました。
これは同作の41作目で地球温暖化、環境汚染を解決すべく、武蔵野線の車両を銀河超特急への改造を進め、メーテルと私が一緒に旅をします。海がない埼玉県ではヤマトは無理でした。途中アバオアクーにて先頭部を破壊されますが、「たかがメインカメラをやられただけだ！」と旅を続行します。埼玉ポーズとるとスペシウム光線が発射され敵をせん滅します。その後イスカンダルに到着し全宇宙埼玉化計画が完成となる完結編です。
主演は私、メーテルにロン・モンロウちゃん、先端部を破壊した敵の総帥はまだ秘密になってます。
同時撮影でやはり私が主人公で「翔んで埼玉-1.0～変拍子より愛をこめて～」も制作されます。これは1982年頃の埼玉県。「だ埼玉」という呼称が生まれる1983年の一年前です。
ここでは主人公の私が高校に入り、いきなり序奏とアレグロ（木下牧子）と古祀（保科洋）の変拍子の洗礼を受け、慣れるために北浦和の通学路を変拍子で歩いていたことから翌年の「だ埼玉」という単語につながったのでは？という物語です。当時は埼玉自体がディスられず、県内で久喜市や白岡がディスられてました。いまだにゴジラのテーマが何拍子かわかりません。
今後仕事の他、俳優業でも忙しくなりますが何とか両立してみせます。皆様ご期待ください！
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