「男子三日会わざれば、刮目して見よ。」は『三国志演義』で呉の武将呂蒙が言った言葉。それに対し女性に向けては現代中国語で「女大十八, 越好看」という言い方があります。

滋賀解放戦線の杏さまの主演映画。当時上海と東京を往復するANA便でこの映画を観た時は彼女の印象は薄く、今回の滋賀解放戦線役で痺れました。

この映画、劇中で「あんたは若いから何でもできる。ワシらはどんなにやりたくても体が許さない」のような意味のセリフがあり、刺さりました。自分もいつまでホルン吹けるかわからない。このまま何もしなくてよいのか?と思いました。

今のオケで人間関係に恵まれホルン吹いているのもこの映画がきっかけかもしれません。今年も頑張ります。