誰もいない公園で早朝ゆっくり太極拳練習し年明け。

実家に行き弟家族と父とおせちを食べてから中学時代の同期の集まりに。

開いている店がすくないせいか、結構混んでました。

自分たちのとなりのグループも盛りあがってましたが、そのうちの一人がトイレから戻り、僕の横を通った際に・・・・

 

僕のビールジョッキをひっかけ、まるまる僕のズボンにかかりました。

おろおろする本人。隣のグループの女性がさっと僕の隣に座り、平謝り。

お店も慣れているのか大量のおしぼりと紙が出てきました。

相手も謝っているし、隣で詫びている女性もとても魅力的だったし、なにより狭い故郷でなにかあるとすぐに広まるのでここは自分としても何も言いませんでした。

そのグループが帰る際に全員が僕に謝ってくれました。だからもういいんです。飲み会の席の事なのでもうビールに流しましょう。

 

しかし、ここから地獄が始まりました。自分たちのグループが談笑していてもズボンの中の下着はびしょびしょで、自分の体温とともに二日酔い独特の変なアルコール臭が上がってきます。

下着のなかは縮こまってます。ビール匂い、自分が背負ってきたリュックからも。これは臭い。仕事開始前に匂い落ちるかな。

ともかく、びしょびしょの下着から体温がどんどん奪われてきます。

残念だけど早く切り上げて帰りました。

 

2024年.ビールを浴びる。美女がそばに。びしょびしょの下着。

何か暗示的なものがあるのでしょうか?