哲学良い本に出会えました。ちょうど年度変わるこの時期、悩みは尽きません。そんな悩みを受け入れる。「十牛図」の段階を参考に自分が今どこにいるかを知る。もっと早くからこの本を知ってればと思いましたが、逆に必要としている時期に知れたので自分に響いたのでしょう。自分を探す→見つける→手放す→ありのままを受け入れる→他者のために生きる。と言う段階ですがまだ自分は第二段階の入り口です。孟子、孔子、老子、孫子など様々な哲学に加えヨーダまで登場しわかりやすく偏らない内容でした。