卵を茹でる時は白身を5ミリほど火が通るほど。それを細心の注意を払ってそうっと剥き、殻を取ります。ちょっと力加減間違えると割れてしまう。
受け取ったらさっと衣をつけて天ぷらに。この時も割れないように。
事前準備した大葉の天ぷらにトリュフを削って揚がった卵を載せます。
火の通り具合、5ミリぴったりかどうかは経験でわかるそう。
そこまで丁寧に作った「大人の卵天丼」も食べる時は崩して食べないと。せっかく細心の注意と高い技術で作ったのに残念ですがこれで最高の天丼が味わえます。

中国語検定試験お疲れ様!ご褒美です。