「そんなに期待値上げないでくださいよ。」と言われました。

この店の名物料理でありながらなかなか手に入らない「白レバー」。

いつも聞くたびに入荷がなく、その次のランクの「極みレバー」や「上レバー」を頼んでいました。

すでに上レバー自体が美味しい、また極みレバーはそのネーミングに恥じない美味さ。

で、あれば幻の白レバーってどんな味だろう?と悩んでいました。

先回は早めに店に行ったのにちょうど売り切れ。辛かったです。

今回は・・・巡り合えました。夢にまで出てきた白レバー。もうこれで翌日死んでも人生後悔ありません。

タレでなはくワサビと塩で、おおおおおお。

さっぱりと、また豊かな肝の味がしながら爽やかにさっと口の中で溶けてなくなります。究極の串焼き!

今日はちょうどもう一本あったのでお代わり。

幻の味とはまさにこれでしょう。こんな美味い串焼きがあったなんて。

 

白レバー。鶏をさばいてみないと分からないそうです。

見た目が白い肝臓。つまり脂肪肝。

ああ、お仲間ですね。(共食い?)