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本気出して戦える相手でした。いきなりのパンチ。口に喰らってその衝撃が後頭部に抜けていきます。

今回は５辛と対峙しました。これまでの４辛がまったく相手にならず、自分の敵ではないと思っていました。

それにしても５辛、なかなか攻めてきます。すでに後頭部が汗かいています。口はもちろん顔中が炎上しています。汗がネクタイにまで浸透してきました、ご飯でなくカリフラワーライスだからこそ甘みがないのでしょうか。

かなりの切れ味です。かつて長沙で食べた湖南料理を思い出しました。水も多めに飲みました。

ああ、カレーに入れた納豆が甘い。納豆ってこんなに甘い食べ物だったのか。が、それでも普通に完食。これで６辛以上への挑戦権を手にしました。ラスボス１０辛と対決できる日が楽しみです。