不思議な経験でした。
今日は徹底的にリラックスしようと福建省レストランでしこたま海鮮料理食べた後、最近開拓した中国人経営のマッサージ店に行きたっぷりほぐしてもらいました。時間も終わりに近づく頃耳元で「ねえ、今日はまだ時間ある?刮痧って知ってる?研究したいのだけど。」僕はすぐにokを。
すると狭いマッサージ室にもう2人店員が入って来ました。1人が先生で、もう1人と今僕をマッサージしてくれてる人が生徒です。客のいない時にこうやって研修しているのでしょう。
それにしても本格的的なマッサージ店でなぜ刮痧を知らない?
刮痧(かっさ)は動物の骨や角などで作ったヘラ状のもので身体の経絡に沿ってゆっくりなぞります。コリがあったり不具合がある部分はすぐに赤くもしくはドス黒く皮膚が変色します。身体の毒素が出てくるそうです。知らんけど。
僕はこれをやられるとコリはともかく体調そのものが良くなります。風邪気味なら即治ります。
が、背中が事故にあったかのように全身アザだらけのように3日程度なります。4日目くらいから消えるのでお嫁に行けるかどうか心配は要りません。
今回は新しい電気を使って暖める刮痧の器具の使い方でした。
狭い部屋で3人とも福建省出身の女性に囲まれてパンツ1枚にさせられうつ伏せ。
先生役が実施し解説します。生徒の2人は写メ撮ったり動画を撮っています。今ごろWeChatで僕の裸が流出していることでしょう。
新型は痛くありません。むしろ暖かく気持ちいいです。
が、生徒役はきゃあきゃあ叫んでます。どす黒いそうです。先生「ほらこの人はマッサージでは分からないけどここまで肩が凝ってるの!」「器具を往復してはダメ。一方向でなぞるように」
僕の肩や腰がどす黒くなっていきます。いちいち写メ撮って見せてくれます。うわあ、送信しやがった。
先生「さて、一番大事なのは脇の下の肋骨部分です。重要な経絡ですが痛がる人が多いので気をつけてやります。」
授業のクライマックスです。生徒の1人は僕の脚に上がり込み僕の脚の上で正座しました。もう1人は僕の両手を握りしめます。
身体を完全にロックされてこれではたとえ痛くても動けません。幸せすぎて。
果たして痛くなかったです。さすが新型!ザクとは…
素敵な授業が終わりました。そして僕もモデルと言うか実験台のモルモットの役割を果たせました。肩と腰が絶好調です。
3人の美女にたくさんお礼を言われ…
実験台になった刮痧の時間もしっかり請求されました。
