今日も発音の話です。

ひとつの漢字で複数の発音を持つのを中国語では多音字と言います。
日本語のそれより遙かに少ないですが確かに存在します。

学校でテキストを読んでいてそれにぶつかると先生が訂正してくれますがせっかく辞書調べたのに残念な気持ちです。

ところが日本語を勉強する中国人にとってこの多音字は厄介なようですね。
日本語の多音字(これ自体日本語でなんて言うんだっけ?)

さて、日本からお土産をいただきました。素敵な最中です。ありがとうございます。湿気ないように外の部分と中の餡が別包装になっています。
これを日本語堪能な女性「けい」に説明し、みんなに配ってねとお願いしまし、僕は会議に行きました。

会議が終わり自分のデスクに戻ると彼女はみんなにお土産を配っている最中でした。僕の席に近寄り

(日本語で)「はい、先ほどのお土産の さいちゅう です。」