独断と偏見ですが僕は紅茶は雲南省のものが最高だと思います。
上品なイギリスのものや香り高いフランスのものもいいけど雲南の飲んだ時の喉から体全体が温まる感じが大好きです。


なので事務所で若い女性社員(中国人)が美味しそうにイギリスの紅茶を入れて飲んでいると

「ちみねぇ、紅茶は雲南に限るよ。ははは。」

っておっさん特有の押し付けがましいお説教を我慢しています。


さて、雲南の滇红(滇は雲南を表す文字)が目下一番好きで、一袋飲み終わりました。
うーん、紅茶は雲南に限るね!
袋を捨てようとカンからひっぱり上げたらBの文字.....


思い出した。ずっと前に別の御茶屋で杜仲茶買った時におまけでつけてくれた無名の品種だっけ。しかも雲南ではなかったはず。店主もどこのお茶か知らないので便宜的にAとかBとかつけた雑種。


いかに僕が知ったかぶりで味もモノも知らない男かわかりました。