南寧から早朝のフライトで広州へ。わずか一時間で着いた。


日曜だったのと取引先とのアポが夕方だったので昼はゆっくりしよう。
迎えに来てくれた同僚と広州の点心。


11:30に着いたのに店は満席。順番待ち6組。じゃあ、この店無理じゃんと思いきや10分程度待って入れた。


週末は2世代3世代の家族が集まり、老人のいる家族は早朝7時8時から若い家族は10時頃からいわゆる朝食昼食兼用のブランチを。長い家族はゆったりと2時頃まで食べているそうだ。だから回転が速い。

ひとつひとつの皿が小さく多くの料理を楽しめる。

それにしてもお茶をよく飲む。日本人の感覚からしたらがぶがぶ飲んでいるかのよう。だからこれだけ食べても太らない?


食事中子供は何かのデバイスで日本のアニメを。しつけの悪い子をお爺ちゃんがひっぱたく。日曜の飲茶はこうした広東人の家族の団欒。


広東料理。美味しい。でも日本でも食べられる味。フランスで食べる中国料理も似た味だ。
四川料理が新鮮な花椒がすべてであり、外地での再現性が低いのに対し広東料理はどんな場所でも同じように食べられるのかな?

でもヒラメ、新鮮でぷりぷりしていた。鶏の脚。結構チャレンジングだった。

さあ、今日も一日広州です。食べつくすぞ!