日曜の昼下がり、VPNの機嫌がよろしく、Facebookに長いこと繋がっていたのであちこちサーフィン。
友人の紹介記事で茨城県では納豆に蜂蜜を入れるのが流行している記事を読んだ。


なに?納豆に蜂蜜?むくむく興味が。

友人の紹介文にコメント書いてすぐに上着着てスーパーに。
蜂蜜を買う。そしてそのままワインショップに。


ねえ、ドライな感じだけどわずかに蜂蜜のニュアンスがある白ワインってある?と店長(甘粛省出身20代女性)に聞く。

「はい、どうぞ!」って彼女は迷わずに棚にすすみ僕にアルザスのピノグリを。


納豆に蜂蜜もいいけどこれとは別のテーマも考えていた。
フランスと日本。ここまで文化的に尊重しあいながら友好関係を保っている国なのになぜワインと納豆は相性が悪いのだろう。
といつも思っていた。

口の中に両方入れた瞬間、お互いが悪魔に変身し口の中で内戦をおっぱじめる。
フランス在住のころもそうだ。僕は積極的にフランス料理を受け入れ、多くのフランス人友人も日本食を試しているのに当時(97年ー01年)は納豆と言えばすぐにNonという人が多かった。仮に納豆を知らない人でもその形を見たら顔をしかめ、かき混ぜると荷物を整理し上着を着て、ご飯にかけるころには全員帰っているという状況。


何とかフランス人に納豆を食べさせたく、そしてワインとのマリアージュも試してきた。
中国では納豆好きな人が多く、日式居酒屋に行くと積極的に人数分納豆を注文し、一心不乱に静かにかき混ぜる。


さてさて、準備完了。納豆+蜂蜜の親善大使がフランスワインとどう素敵な時間を過ごせるか?実験開

始!








納豆、蜂蜜はすべて中国産。普通にかき混ぜて、蜂蜜をたらす。味見をしながら加減。おお、結構良いぞ。

ご飯と一緒に・・・うん、美味い。

さあ、ワインだ!もし口の中で内戦が起こった時のための消化剤としてビールも用意。もし口のなかでどよどよ始まって気絶しそうになったらビールで流そう。ちなみにこのスーパードライも中国製。


納豆蜂蜜飯を食べながらピノグリを・・・。
うん、美味い!これまでの果実香と納豆の発酵臭が思い切りぶつかっていたけど、ここは蜂蜜の柔らかな甘みに包まれてワインとぴったり。(たぶん白ワインだからうまくいったのかな)
これなら納豆嫌いなフランス人(と一部の日本の方々)も好きになれるかな?


さあ、フランス在住の方々、フランス人友人をお持ちの方々お試しあれ!でもそれで人間関係まずくなっても責任は・・・・